幸福論 ~ヒルティでもアランでもラッセルでもなく私の~


 新しい職場について、ちょっと熱くなってしまったけど、もちろん良いところも沢山ある。

パレアナ(『少女パレアナ』エレナ・ポーター)のように、良いこと探しをしなければ…💦

考えてみると、宝くじに当たるとか、そんな大きな幸運があれば実感できるけど、小さな幸せってなかなか気付きにくいのかも。

失って初めてわかる有り難み

…ではなく、今、有り難さに気づき、しっかりと噛み締めておけば、後悔することも減り、もっともっと幸せを感じることができるのかもしれない。

今まで、

幸福はシャンパンタワー 🍾みたいなもの。上限が決まっていて、溢れた幸せは、別の人に流れていく。

とか 

極端に幸せとか不幸というのはなくて、人生トータルでプラスマイナスゼロになる

とか、

(コップのお水が) もう半分(しかない)ではなく、まだ半分(もある!)

などなど、いろんな幸福論を聞いたことがある。

そもそも、幸せを感じる基準も人それぞれだ。ただ、基準を引き下げ、幸せの感度を高めていけば、幸せの積立ては、かなりの額になるのかもしれない💰️
宝くじ当選に匹敵するほどの。

スマートフォンの待ち受け画面のメッセージにしているのは、相田みつをさんの詩

しあわせは いつもじぶんの心が決める

心がモヤモヤして揺れ始めた時、この方向で間違ってないか、一旦立ち止まって確認することを思い出すための羅針盤だ。

(第2章に続く (^-^;))


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